被毛検査

皮膚の病変部の毛を数本抜いて、顕微鏡で確認します。
この検査では、真菌の感染や毛包虫などの確認などを行います。

耳垢検査

ミミヒゼンダニなどの寄生虫やマラセチアなどの確認を行う検査です。

搔爬検査

皮膚表面を削り、皮膚に潜むダニなどの存在を確認する検査です。
皮膚に潜り込んでいる、ヒゼンダニ(疥癬症)などを確認することができます。


アレルギー検査

アレルゲン特異的IgE検査とリンパ球反応試験の2種類に分かれます。

アレルゲン特異的IgE検査

IgEは体内で作られる抗体である免疫グロブリンの一種であり、花粉症、気管支ぜんそく、アトピーなどの?型アレルギーと呼ばれるアレルギー反応に最も深く関わっています。このIgEが何の物質に対して増えているかを確認するのがこの検査の特徴となります。

リンパ球反応試験

この試験では、リンパ球を介したアレルギーを捉えることができます。IgE検査で陰性の場合でも、リンパ球による反応で食物アレルギーを発症することがあり、そのような症例で有用な検査です。

細菌培養検査

細菌感染が疑われる皮膚病原因の細菌を見つけ、その細菌を培養することにより、どの抗生物質が効くかを調べる検査です。